2018年4月25日水曜日
4/22〜25の日程で横浜サイエンスフロンティア中学校の皆さんが民泊しました
今年度最初の民泊は、神奈川県横浜市から来られたサイエンスフロンティア中学校の2年生80名でした。横浜サイエンスフロンティア中学校とは、昨年新設された横浜市立中学校で、第1期生の生徒さんたちが研修旅行として来島してくださいました。
どの生徒さんもじぶんの研究テーマを設定していて、3泊4日の宮古島滞在中にフィールドワークを行って、テーマを探求するという面白いプログラムが取り入れられていました。「空飛ぶスポンジ」になっていろんなことを吸収しよう、という生徒代表の挨拶がとても印象的でした。
子どもたちと3泊一緒に過ごした民家さんたちも、たくさんの刺激を受けたそうです。じつは、中学生の受け入れは今回が初めて。普段、修学旅行で来島する高校生や、離島体験でやってくる小学生の受け入れをしていますが、その中間の中学生というのは受け入れの経験がありませんでした。
じぶんの頭で考えて行動でき、民家さんへの配慮も忘れない、というしっかりとした大人っぽさもありながら、まだまだ元気いっぱいで素直な中学生。子どもたちとのやりとりも、楽しかった〜と大満足の民家さんが多かったです。
大人になってから、ぜひまた池間島へ民家さんを訪ねにきてくださいね。
2017年9月25日月曜日
「島あっちい」募集がはじまりました
2017年9月1日金曜日
8/30~9/1の日程で沖縄アミークスインターナショナル小学校の5年生が来島しました
8月30日~9月1日の日程で、沖縄アミークスインターナショナルスクールの5年生76名が離島体験で来島しました。離島体験事業で沖縄の小学生の受け入れをするのは今年で7年目、今年度に入ってからは3校目です。
入島式のあとは、子どもたちだけでグループごとに集落内を探検して民泊先のお家を目指す、池間島シールラリー。
炎天下の中でしたが、集落内にかくされたシールを探してたくさん歩きました。
今回は、2日目の体験プログラムで行うサバニ漕ぎにあわせ、海の道具や海の生きものシールを集めてもらいました。
シールを全部集めると、民泊するお家への行き方が書かれたカードをGETすることができます。暑い中、長い距離を歩き回ってくたびれてしまった子どもたちもいましたが、最後まで頑張りました。
シールラリーを終えると、池間島や宮古島の子どもたちが集まる学童保育との交流会です。じゃんけんピラミッドでとっても盛り上がっていました。
2日目は、朝から「スゥーニマーイ」の体験です。ハート岩のあるビーチに集合して、かいさばきやライフジャケットの付け方の講習をうけてから、グループごとに3艇のサバニに乗り込みます。
今回のスゥーニマーイは、イキマサランマから水浜の約2kmのコースを漕いで、グループを交代し、このコースを1往復半するというルートで行いました。
きれいな海に子どもたちも大興奮。第1航海目の出発時には風もなく、おだやかな海へ漕ぎだしていきました。
30分ほど漕いで、第2航海目のチームが待つ水浜に到着。海から眺める池間島の自然海岸はとてもきれいだったことでしょう。
このあと、第2航海グループが再びイキマサランマを目指し、最後は第3航海グループが水浜まで漕いで戻ってきました。
第3航海グループが漕ぎだす頃になると、南風が出てきて漕ぎ手には少しハードなルートだったかもしれませんが、先生方や観光協会、旅行社のみなさんにも一緒に漕いでいただき、なんとか無事に到着することができました。
サバニ漕ぎの後はスイカ割りです。スイカ割りの棒が折れたり、なかなかスイカが割れなかったりといろいろありましたが、こちらも大変盛り上がっておりました。
1日目も2日目も、炎天下の中ハードな体験プログラムでくたびれているかと思いきや、子どもたちは元気いっぱいに民家さんとの時間も楽しんで過ごすことができたようです。
あっという間にお別れの離島式に。
のびのびとしていて元気いっぱいの子どもたちと過ごした2泊3日。民家さんたちもくたくたになりながらも、お見送りの時はやっぱり別れが辛くなってしまいます。「また大人になったら訪ねてきます」、という子どもたちのことを思いながら、バスが見えなくなるまで見送っていました。
2017年7月28日金曜日
離島体験交流事業で与那国、西表島から小学5年生が来島しました
7月26日から28日の日程で、沖縄離島から小学5年生30名が来島しました。今回は、与那国小(与那国)、白浜小(西表)、大原小(西表)の3校です(阿波連小(渡嘉敷)も来島予定でしたが、残念ながら感冒の流行により直前で渡航を見合わせることになりました)。
家業体験では、港内で釣りをするグループも。男子グループは姿が上からも確認できる(!)大物狙い、こちらの女子チームは群れで湾に入ってきたミジュン(イワシ)をたくさん釣っていました。どちらのグループも夕ごはんで食べるとのこと。
今回体験学習のプログラムは「アダナスで縄をつくろう!」です。子どもたちは民家のみなさんと一緒にまずアダナスを採ってきました。それを薄く裂き、縄を綯ってロープを作りました。細いものには穴を開けた貝殻などを通して飾りに。太いものは長くして、民家グループごとに縄跳びをして、回数を競いました。
離島出身の子どもたちにとって、アダン自体は非常に見慣れた植物ですが、実際にアダナスをとってロープをつくるというのは初めての経験だったようです。午後の交流会では、それぞれ自分の島やアダン文化の紹介をしました。池間小中学校の児童生徒も加わって、アダンのことについて総合学習の時間で調べたことを発表しました。また、各小学校には「校歌遊戯」があるということなので、お互いに披露し合い、楽しい交流会となりました。
家業体験では、港内で釣りをするグループも。男子グループは姿が上からも確認できる(!)大物狙い、こちらの女子チームは群れで湾に入ってきたミジュン(イワシ)をたくさん釣っていました。どちらのグループも夕ごはんで食べるとのこと。
今回体験学習のプログラムは「アダナスで縄をつくろう!」です。子どもたちは民家のみなさんと一緒にまずアダナスを採ってきました。それを薄く裂き、縄を綯ってロープを作りました。細いものには穴を開けた貝殻などを通して飾りに。太いものは長くして、民家グループごとに縄跳びをして、回数を競いました。
離島出身の子どもたちにとって、アダン自体は非常に見慣れた植物ですが、実際にアダナスをとってロープをつくるというのは初めての経験だったようです。午後の交流会では、それぞれ自分の島やアダン文化の紹介をしました。池間小中学校の児童生徒も加わって、アダンのことについて総合学習の時間で調べたことを発表しました。また、各小学校には「校歌遊戯」があるということなので、お互いに披露し合い、楽しい交流会となりました。
2017年6月17日土曜日
6/15~17の日程でうるま市立具志川小学校の5年生が来島しました

6月15日~17日の2泊3日、沖縄県の離島体験交流促進事業でうるま市立具志川小学校の5年生41名が来島しました。この事業での沖縄県の子どもたちの受け入れは今年で7年目です!
子どもたちを迎える民家さんも、高校生の修学旅行とは一味違った池間島ならではのプログラムや、元気いっぱいの沖縄の子どもたちと過ごす3日間に気合が入っています。
初日は、離島振興総合センターにて入島式を行った後、子どもたちだけで池間島集落内を探検し、民家を目指して歩く「池間島シールラリー」が行われました。
ちょっとした山道を登って遠見台を目指す女の子グループ。
こちらのグループは、オハルズ御嶽を目指してやってきました。池間島の神様に、どんな願い事をしたのでしょうか。
こちらは、ちょっとわかりにくい場所にある「マツヌブー」という浜。島の方々に道を尋ねながら、どのグループも無事にチェックポイントにたどり着き、すべてのシールを集めることができたようです。このときは小雨が降ったりやんだりのぐずついた天気でしたが、そんなことは気にせず、元気いっぱいに集落内を走り回って民家を目指していました。
翌日は、池間島のまわりをサバニを漕いで約半周するというチャレンジングなプログラム、「池間島スゥーニ・マーイ」。
当初は、北側のフナクスから出発して、島の東側を航海し、オハマで乗り継ぎ池間大橋をくぐって水浜に到着、というコースを予定していたのですが、この日はめずらしく北東の風が強く、急遽島の西側を航海するルートに変更しました。
「ハート岩」で有名になったイキヅーに集合し、船の漕ぎ方を習ったあと、航海安全を祈願して池間小学校5・6年生10名が「スタンバイ」を披露してくれました。離島体験に池間小学校の子どもたちが参加・・・・!?
そうなんです、今回はなんと、具志川小の5年生と池間小の5・6年生が一緒に体験プログラムに参加して交流を深める、という念願の企画が実現しました。
前半の3グループがサバニに乗り込み、イキヅーを出発します。目指すは集落近くのスキンマヒダ。残りの3グループは、出発を見送った後スキンマヒダまで移動して船の到着を待ちます。
スキンマヒダでは、後半グループが見守る中、遠くのほうに小さくサバニが見えてきました!
スキンマヒダに到着。距離にして1.5kmほどですが、20分もかからずあっという間に到着です。
ここで、後半グループと漕ぎ手を交代して、今度は水浜を目指します。
スキンマヒダから水浜までは、集落の堤防沿いを漕いでいきます。陸からも、3隻のサバニが航海していく様子が見えるので、道を歩きながら応援したり、通りすがりのオジイやオバアたちが応援に駆け付けてくれたりして、みんなで見守ります。
水浜にもどんどん観客が増え、たくさんの人が応援にあつまりました。みんなが見守る中、、、
一番乗りでゴールしたのは、池間小5・6年生チームでした!島の行事、ヒャーリクズでも、沖に出で行う船漕ぎ競争に参加できるのは中学生からとなっているため、今回参加した小学生ははじめての長距離航海でした。この日のために、学校のプールで櫂さばきの特訓をしてきたという池間小チーム。具志川小の子どもたちには負けられないと頑張ったのだそうです。
その後、残りの2隻も無事に水浜に到着。どのチームも、船漕ぎの冒険を楽しんでもらえたようです。
あっという間に到着したので、その後水浜で船漕ぎ競争も行いました。そこでも優勝は池間小チーム。来年のヒャーリクズからは、小学校高学年も船漕ぎ競争に参加できるようにするとのことです。
船漕ぎを終えて、参加した全員に「完漕証明書」が手渡されました。
裏面には、池間島の地図と、当初漕ぐ予定だったルートが印刷されています(今回漕いだのは島の西側)。
最後に、サバニに乗ったチームごとにスイカ割りをして食べて、
盛りだくさんのプログラムとなりました。
また、今回は民家のみなさんや島の方々によって、お祝いにはかかせない「豚の味噌煮」を炊き出ししてもらい、みんなで昼食に食べました。
こちらのテーブルには、池間小、具志川小の子どもたちが一緒に座って食べています。
民家さんも、池間小の先生も一緒に。
警戒船を出してくださった漁師さんや、陸から応援してくださった島の方々など、本当にたくさんの方々の協力でできた「池間島スゥーニ・マーイ」でした。また機会があれば、今度は別のルートで航海するプログラムをやってみたいと、評判も上々でした。
あっという間に最終日。盛りだくさんの2泊3日で、民家のみなさんともたくさんの思い出を作ってくれたようです。
離村式では、子どもたちが素敵な歌とことばをプレゼントしてくれたのですが、、、
民家さんは涙ぽろぽろです、、、。
さらに、子どもたちから寄せ書きのプレゼントもあり、
いろいろな思いがこみあげてきます。
「またくーよー(またきてね)」「いきーくっどー(いってきます)」で子どもたちを送り出しました。
お別れはいつも涙・涙になってしまいますが、これも中身の濃い体験・交流ができたからなのでしょう。また訪ねてきてくれることを民家さん一同お待ちしています。
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