2016年7月21日木曜日

ふからすや~でちょっと休憩

 先日、すまだてぃ新聞40号でもお知らせしたとおり、7月7日に「ふからすや~」がオープンしました。

ランチ営業は、11:30~14:00です。

ランチメニューは、豚の味噌煮丼と夏野菜のカレーの2つです。どちらも、サラダとスープが付きます。

豚の味噌煮は、池間島のハレの日の伝統料理!

柔らかく炊かれた豚肉、ふからすや~オリジナルの島の野草入り菜飯とよく合います。

夏野菜のカレーの爽やかなスパイシーさは、暑い日におすすめ。素揚げしたオクラやナスがとってもおいしいです。

いろんな香りが楽しめるふからすや~の料理。

何種類の島の野草・ハーブが使われているか・・気になった方はぜひお店の方に尋ねてみてください。

ランチメニューを注文すると、レモングラスティー、フレッシュジュース、コーヒーなどを備えたドリンクバーが利用できます。

写真は、オレンジとアロエの自家製ジュースです。
通常メニューではないのですが、魚介類があるときは、日替わりスペシャルメニューが登場することも・・。

この日は、宮古そばのアオリイカ・イカスミパスタ風がありました。

島に自生するコショウ、ツバスクース(ヒハツモドキ)の葉っぱが味のアクセントに使われています。クースの葉には、ほのかに甘くピリッとした風味があります。
ランチメニュー、プラス200円で日替わり自家製デザートのプレートが付きます。

この日はバナナケーキ。バナナがたくさん入ったケーキはコーヒーとよく合いました。


今のところ毎日ランチ営業が主なふからすや~ですが、夜の営業時間や定休日はこれから決めてお知らせしていくとのことです。

ふからすや~で、池間島の時間をゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。目の前に海が広がるテラス席も気持ちいいですよ。

◆お問い合わせ
090-9780-9472(ふからすや~)

2016年7月14日木曜日

すまだてぃだより40号を掲載しました


すまだてぃだより40号ができましたので掲載いたします。

○池間の中学生大活躍
 ―具志堅智希くん・平良尚也くん
○老人クラブの親睦Gゴルフ大会
○ゆがたいの紙芝居
○ふからすや~オープン
○中学生「島」発表会

こちらからpdf版をご覧いただけます。

2016年7月12日火曜日

ウッジャのゆがたい紙芝居づくり

6月25日(土)のシマ学校は、池間島のゆがたいの紙芝居づくりをおこないました。

生き生き教室のみなさんと学童の子どもたちが力を合わせて、巨大紙芝居の作製にあたりました。

今回紙芝居に選んだゆがたいは、「ウッジャのゆがたい」です。

島に住むウッジャ(うずら)一家のお話です。

「ウッジャの羽はなに色?」生き生き教室のおばぁたちに聞きながら、子どもたちは色を塗りました。

各グループは、おばぁと子どもたちの混成グループ。1グループ、2~3枚の絵を塗りました。

各グループ、個性的なウッジャの姿や草むら、野火の迫力ある描き方など、印象的な絵に仕上がりました。

ゆがたいの中で、ウッジャの子どもたち4羽が誕生し、母さんウッジャが名前をつけます。

「ノドゥイッフッフガマ、アヤミーガマ、ッスゥミーガマ、ッフミーガマ」。

それぞれ色の特徴を池間言葉であらわした名前です。

子どもたちは謎解きのように、おばぁたちに質問して教えてもらい、色を塗りました。

約2時間ですべての絵に色を塗ることができました。

ちょっと作業に飽いてきた子どもたちに対して、おばぁたちの方が最後まで集中力があります。
完成したゆがたい紙芝居。
お披露目をお楽しみに!

川崎医科大付属高校生23名がやってきました

6月23-25日の2泊3日、川崎医科大付属高校生23名が池間島にやってきました。

5軒の民家に分かれて宿泊しました。

1日目の夜、モズクや豚の味噌煮、魚料理などなど、各民家で島のごはんをおいしくいただきました。
翌日は、船に乗って池間の海で沖釣り体験。

高校生たちは3隻の船に分かれて出航しました。

航海安全とグルクンの大漁を願って、民家のみなさんが高校生たちを見送りました。

大漁しないと、お昼ごはんがおにぎりだけになってしまいます!

途中、出航したはずの船が港に戻ってきました。船酔いした3名を陸に置きに戻ってきたのです。船酔い者を降ろすとまた船は漁場に戻っていきました。

なんとか上陸した船酔い3名の足取りはフラフラ。しかし、しばし休憩すると、元気に回復。船で釣りをする仲間に負けじと、磯釣りに挑戦しました。

港内でも、海の色は透明で、魚が見えます。目の前には、池間大橋。

11時ごろ、船が帰ってきました。どの船も大漁のもよう。

グルクンをはじめ、池間の言葉でタナッラと呼ばれるオヤビッチャがたくさん釣れていました。ハギ類、アイゴ、カワハギのなかま、ニバラ(ミーバイ)を釣っているグループもありました。

釣った魚は、民家のみなさんに教えてもらいながら、高校生たちがさばきました。初めて、生きた魚を触った、ウロコや内臓を取ったという学生も多いです。

おっかなびっくり魚を持つ学生が多い中、魚さばきがメキメキ上達し、どんどんさばいていく女子が約2名。

この2人の手さばきの良さと大胆さには、池間島のおじぃとおばぁもびっくり。最後には「2人で池間島でさしみやー(魚屋さん)をやったらいいよ!」という声も飛びました。

釣ったグルクンやタナッラは唐揚げに。揚げたてアツアツの唐揚げはパリパリでおいしいとみんな夢中で食べました。自分たちで釣ってさばいた魚の味は格別です。

他にも魚の天ぷら入りおつゆ、ニバラのお刺身とボリューム満点のお昼ごはんを外のテラスでおなかいっぱいいただきました。

海の体験を一日楽しんだ後、この日の夜は、介護福祉センター「きゅ~ぬふから舎」で、離島における介護・医療の特徴と課題について、ケアマネージャーの坂東留美さんの講和をみんなで聞きました。

高校生たちは、沖縄の離島について、「観光する」という視点からだけではなく、「暮らす」という視点からはじめて島を見ることができた、という感想を話していました。

2016年6月22日水曜日

「ゆがたいの紙芝居づくり」シマ学校のおしらせ

今度のシマ学校は「ゆがたい」です。

6月25日(土)10:00~12:00
於:池間島離島振興総合センター

 池間島にはたくさんのゆがたい(おはなし)があります。その中から今回は「ウッジャのゆがたい」を選びました。島の野原に暮らすウッジャ(うずら)一家のお話です。
 ウッジャのゆがたいを通して、池間言葉の語りを楽しみたいと思います。
 子どもたちとおばぁたちとで力を合わせて、ウッジャのゆがたいの紙芝居をつくる予定です。お時間のある方はぜひご参加ください。


生き生き教室で「ゆがたい」研究

 6月11日(土)の生き生き教室では、みんなで池間の「ゆがたい」の研究会を行いました。
 ゆがたいは、テレビなど娯楽がなかったその昔、大人が子どもを楽しませるために話してきかせた物語(おはなし)です。
 今のおばぁたちは、「子どもの頃に、おばぁのおばぁから聞かせてもらったよ」という経験のある人もいれば、「学校で方言を話さないようにと言われてたから、ゆがたいはよく知らない」という人もいます。
 というわけで、今回の生き生き教室では「ユーサのゆがたい」を取り上げて、みんなで内容や語り口を確認するということになりました。
 テキストに使ったのは、話者:新城メガ、翻字者:佐渡山安公の「ユーサのゆがたい」です。語りが収録されたのは約40年前です。話者の新城メガさんは明治生まれ。生き生きの利用者のみなさんも、“おばぁ”とはいえ、明治の池間口の言い回しにはわからない部分もあるとの
こと。
 「ユーサのゆがたいは、小さい頃に、寝る前におばぁがよく話したり歌ったりしてくれたゆがたいだよ」という経験があるおばぁの話をみんなで聞きました。
 ちなみにユーサのゆがたいは、池間島のガー(井戸)がたくさん登場します。これらのガーは今も残っていて見ることができます。 

 今回、みんなで研究を深めたゆがたい。じわ~っと面白い池間のゆがたいをぜひ子どもたちにも伝えたい。そこで、次回はシマ学校で、子どもたちと一緒にゆがたいの「紙芝居づくり」に挑戦します。

2016年6月14日火曜日

すまだてぃだより39号を掲載しました


すまだてぃだより39号ができましたので掲載いたします。

○第121回ヒャーリクズ開催
○ヒャーリクズ前夜祭
○金城駿介くん優勝
○おばぁたちは待ってるよ~“生き生き教室”
○わんぱく学童日記
○今月の出来事

こちらからpdf版をご覧いただけます。