2018年7月14日土曜日
「池間どぅ~ぬすま憲章」制定記念植樹イベント開催のお知らせ
期日 2018年7月22日(日) 9:30~11:00
場所 カギンミ周辺
持ち物 手グワと軍手
池間の先人は、灯台周辺のアダンニーを中心に熱心な植樹を行い、北風から島を守るための防風林(海垣)を築いてきました。近年では耕作地として開墾したり、それが放棄されたり、あるいは無計画に伐開されたりして、防風林の機能が弱くなってきています。この防風林(海垣)は、マクガンやアラガンたちの生息地でもあり、カギンミに木陰を作って魚付き林の役目を果たしてきたとも言われています。
今回、ススキ原となってしまったカギンミ近くの自治会の土地(シマの共有地)に植樹を行い、もう一度、自らの手で防風林を整備していきたいと思います。樹種は、モンパやアダンと並んで海岸林として最も強く、将来の特産品としての活用が期待されるヤラブを、道路沿いにはアカバナ(ブッソウゲ)を選定しました。植えて終わりではなく、島民が継続的に活用できるようなヤラブの森を創っていきたいと思います。
参加についてのお問い合わせは0980-75-2870まで。ぜひご参加ください。
2018年7月2日月曜日
ヤラブの森づくりに向けて整地をしています
島の周囲の自治会有地に、種から育てたヤラブ(テリハボク)の苗木を植え付けて、防風林を豊かにする取り組みを始めます。
第一弾として、島の北側にあるカギンミ付近の雑種地(約1,600㎡)の整備に取り掛かっています。
一面、ススキとギンネムが生い茂った土地でしたが、まずはこれらを取り除いて樹木を植えられるように整地するところからスタートです。
小高くなっているので、このあたりからは島を一望することができます。海をはさんで、大神島や狩俣地区も見えます。
昔、ユークイのときにユークインマのオバアたちが通っていたという古い道もあるそうです(アカバナの垣根の向こう側)。昔の道には、両脇に立派なアカバナの垣根が植えられていて、それが今でも残っているようです。
だいぶきれになってきました。この場所では、7月22日(日)に島民みんなでヤラブの苗木を植樹するイベント行う計画をしています。島を護り、島の未来をつくるヤラブの森づくりの取り組みに、ぜひご注目ください。
2018年6月28日木曜日
シマ学校~うながやーやーのみそづくり~を開講しました
6月のシマ学校は、毎年恒例となってきた「みそづくり」です。昔ながらの方法で、麹を立てるところから臼ときねでついてカメに仕込むまでを手作業で行います。
池間小学校3年生~6年生の子どもたちが、総合学習の時間を利用して参加し、生き生き教室のおばあたちと一緒にみそつきを行いました。
まずは、炊いておいた15kgの大豆を、むしろの上に広げて冷まし、作っておいた麦麹を手でよく混ぜます。
そして、升で6杯分計って臼に入れ、3人で息を合わせてきねでつきます。が、シマ学校をはじめてから5回目のみそつきとなる今回、はじめて問題が発生しました。使用した豆が古かったためか、何時間炊いても「指でつまんで潰れるくらいまで柔らかく」炊くことができなかったのです。そのため、杵でついてもなかなか豆が潰れません。
見かねたおばあたちがかわるがわるついても、やはり豆の粒が残ってしまいます。
幼稚園生の頃から毎年みそづくりに参加してきた4年生。きねでつくのも上手になっていました。唄をうたいながら、みんなで頑張りました。
1時間近くかかって、ようやく1回目の臼がつき終わりましたが、まだまだ大量の豆が残っています。仕方なく、今回ばかりは機械の力を借りることとなりました。
豆と麹を混ぜ合わせたものを、ミンサーにかけて粗くつぶしてから、臼に入れて塩と一緒につきます。よく混ざったら、冷ました豆のゆで汁に泡盛を少し加えたものを入れて手でこねて、みみたぶくらいの固さに調整します。
最後に、団子状に丸めてカメに入れ、上に塩をふってふたをします。なんとか、カメ2つ分の味噌を仕込むことができました。オバアたちの言う通り、豆を指でつまんだ時に「ポンッ!」と飛ばずにつぶれるくらい柔らかく炊いておく、ということが重要だとあらためて学びました。
今回仕込んだ味噌は、6カ月ほどしたら食べれるようになるそうです。途中で何度か手を入れてかき混ぜながら、出来上がりを楽しみに待ちたいと思います。
2018年6月26日火曜日
すまだてぃだより63号を掲載しました
すまだてぃだより63号ができましたので掲載いたします。
○第123回ヒャーリクズ開催
〇池間自治会総会
〇インアスゥー大運動会開催~うるま市の小学生が民泊で来島~
〇シマ学校~アダンを食べよう~
〇来月の予定
こちらからPDF版をご覧になれます
2018年6月19日火曜日
麦麹を仕込みました
今月のシマ学校で行うみそづくりに向けて、麦麹を仕込んでいます。
池間島で麹から立ててみそづくりを行っている、山城美枝さんに教えていただきました。
麹を仕込むのは、晴れて日が照っている日に行うことが大切、とのこと。1日のうちに干した麦が乾かなかったり、途中で雨に濡らしてしまうと、上手く麹が立たないと美枝さんは言います。
ここのところ雨続きでしたが、久しぶりに晴れたのでさっそく仕込みを行いました。
まずは、臼に麦と水を少し入れ、きねでついて皮を外します。そして、よく洗ってから、沸騰した鍋に入れて炊きます。
麦の粒が割れない程度、「プチッ!」という食感になるまで炊いたら、素早くむしろの上に広げてよく乾かします。途中でかき混ぜてよく日に当たるようにすると乾きが早くなります。
手で握ってみて、くっつかずにパラパラと落ちるくらいまでよく乾いたら、汲んできた海水をざっとかけて水を切り、床に寝かします。今回は、衣装ケースに布をしいた上に、レインコートで包んだ麦を寝かせました。このとき、麦の上にススキの葉をかぶせてから包むことで、麹菌がつくのだそうです。
レインコートの上にさらに布をかぶせて、舞台の床下に収めました。果たしてこの場所でもちゃんと麹が立ってくれるのでしょうか。5日~1週間後に、黄緑色の麹が出来上がっていることを願って、経過を見ていきます。
2018年5月24日木曜日
シマ学校~アダンを食べよう~を開講しました
5月のシマ学校は、「アダンを食べよう」です。
池間小学校の3年生~6年生と、生き生き教室のおばあたちと一緒に、よく熟れているアダンの実とアダンの新芽を探しに行きました。
一周道路沿いのカギンミ付近で、美味しそうなアダンの実を収穫。子どもたちはアダンの葉の鋭いトゲもなんのその、軽々と木に登って実をもいでいました。「昔のこどもたちは、どこのアダンが美味しいと知っていて、こんなにと採って食べていたよ」とおばあ達。
池間島では、アダンの実をよく食していましたが、新芽を食べたというお話は聞きません。昨年のアダンサミットで、石垣島の方から教えてもらった方法で、新芽料理にも挑戦してみようということになり、新芽も収穫しています。
収穫してきたアダンは、外側の「ツガキ」をぽろぽろと外して中身の「バス」を取り出します。
熟しすぎると、バスの部分がスカスカになってしまうので、中身が詰まっている実を採るのがポイントです。熟れていると、バスも柔らかく甘いのでそのままオヤツとして食べていましたが、料理に使うにはまだ少し硬いものの方が向いているそうです。
5mm程度の薄さにスライスしてから、なまりぶしと一緒に炒め煮にしていきます。
今回は、油で炒めてから調味料を加えて含め煮にする方法と、最初から調味料で煮込む方法の2パターンで調理してみました。
味付けはしょうゆとみりん。美味しそうな色に仕上がってきています。
こちらは、アダンの新芽と豚肉の炒め煮を作っているグループです。新芽は事前に何度もゆでこぼしてアク抜きをしてみましたが、食べてみるとまだ少しぴりぴりとした感触が残っていました。新芽料理は、新芽の選び方と下処理の方法がなかなか難しいということがわかりました。
アダンのツガキの先端(しゃぶって甘みを楽しんでいた部分)を削って、アダンジャムづくりにも挑戦してみることにしました。出来上がったジャムは、また後日みんなで味見をしてみたいと思います。
2018年5月23日水曜日
すまだてぃだより62号を掲載しました
すまだてぃだより62号ができましたので掲載いたします。
〇サニツ イラビジで潮干狩り
〇トライアスロン応援
〇昭和33年生作品展示会
〇各種総会開催
〇自治会総会まもなく
〇今月の予定
こちらからPDF版をご覧になれます
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