池間島で育つ子どもたちが「なりたい自分」に近づくことを、島民一人一人が支える仕組みとして2017年度に創設し島の若者の背中を後押しする「池間すでぃがふう奨学金」。
和馬君は「自分たちは離島で育って海運業の恩恵を受けてきている。台風の際などは内航船がなければ食料も一切なく暮らしも大変。将来、宮古島の人々の暮らしを支える船員になり、さらには将来の日本全体を支えるような成員を育てることにも挑戦していきたい。」と、海鳳君は「料理について学びを深めたい!」と夢を語りました。
本日、いきいき教室が行われ、2名の奨学金贈呈式が行われました。
沖縄本島で保育の道へ歩みだす与那覇康太君と、名古屋の経済大学進学の前泊優太君。
子どものころから成長を見守ってきているいきいき教室のおじぃおばぁたちから、それぞれに応援の言葉が送られ、恥ずかしそうにしている二人。巣立ちに島の大先輩方から大きく背中を押されていました。
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池間島すてぃがふぅ奨学金 誓約書
私は、「なりたい自分」に近づくため、決して諦めず、この池間すでぃがふぅ奨学金を有意義に使うことを誓います。
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池間島で育つ子供たちが「なりたい自分」に近づくことを、島民一人一人が支える仕組み。カレンダー作成・販売は停止しておりますが、NPOいけまが2014年より発行してきたカレンダーの売り上げを原資としております。島から夢に向かって巣立つ子供たちの背中を押し、応援していきます。そして、巣立った子どもたちも離れていても池間島を元気にする活動へ力をつけて参加・応援していきましょう!
3月は巣立ちの季節
今年も島を巣立ち、なりたい自分を目指して進学を決めた子ども達。
生き生き教室で第五回池間すでぃがふぅ奨学金贈呈式を行うことができました。
今回は初めて2名が奨学金を分け合う形での贈呈式となりました。
音楽アーティーストを目指しギターを専攻で進学を決めた浜川大和君と、警察事務を目指し公務員専攻を選んだ奥平愛音さんの2名です。
島のおばぁからは「かわいい子供たち~♪」の歌で応援されて、巣立ちへの背中を押されていました。
これまでの奨学金授与者
2018年與那原愛理さん、2019年具志堅龍希さん、2020年応募者なし
2021年金城駿介さん、2022年尾崎賢工さん
第3号奨学金授与者が金城駿介君に決定し、3月13日土曜日に贈呈式を行うことが出来ました。島で育った子が、なりたい自分を追い続けて夢と希望を叶える一歩の力添えを島の皆で応援していきます。
残念ながらコロナ感染症の流行をうけ今年度はカレンダー制作・販売を断念。販売日のみゃーくづつも規模縮小で神祈願儀式のみとなり、来年は盛大に出来るよう願いを込めた今年1年間のポスター式カレンダーを制作し、各家庭に配布をしています。
これからも先人たちの想いを引き継ぎ、コロナ時代だからこそ”きゅ~ぬふからしゃ(今日も楽しいね)”と暮らせるよう活動していきます。これからもよろしくお願いいたします。