大阪府立鳳高校のみなさんがやってきました。
300名を超える規模の学校なので、今回は池間島だけではなく、狩俣地区や西原地区にも分かれて民泊します。池間島には122名、25軒の民家さんが受け入れをしました。
鳳高校のみなさんが滞在中の7月4日、5日は、下地島(宮古島)で35.2度を記録するという観測史上最高の暑さだったそうです。
家の中では熱がこもって暑い暑い、、、ということで、家の外にテーブルを広げて夕涼みをしている家庭が何件もありました。
3泊4日と通常より長いスケジュールでしたが、あっという間にお別れの日。
高校生も、民家さんも名残惜しんでいます。
「何事もなく無事に送り出せてなにより」と民家さんはおっしゃいます。しかし、子どもたちが帰ってしまうのはやっぱり「さみしい」そう。
またいつでも帰ってきてね、との思いで、民家さんたちは「いってらっしゃーい」とバスを見送ります。
これで、今年度前半の民泊受け入れが終了しました。秋以降、修学旅行のトップシーズンに入りますので、それまでに池間島ならではの体験プログラムなどを少しずつ強化していきたいと思います。
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