沖縄県の離島体験交流促進事業、今年度もはじまりました。
普段修学旅行の高校生を受け入れているときとはまた違って、池間島の暮らしや自然をめいいっぱい体験してもらうために、つねに新しいプログラムやしかけに挑戦させてもらえる機会でもあります。
今年度1校目は、沖縄県与那原町から与那原東小学校の5年生77名が来島しました。
入島式を終えたあとは、「池間島海のいきものシールラリー」。
島内を探検しながら、海のいきものシールをあつめてゴール(宿泊する民家)を目指す、というプログラムです。
シールを集めると、次の日のプログラムでしおひがりに出かけるときに見つけることができる貝やサンゴ、注意が必要な生き物について学べるようになっているのですが、、、
子どもたちにとっては、他のチームより先にゴールに到着したい!という想いが強いようで。
途中、トラブルもいくつかありましたが、なんとかすべてのチームが無事シールを集め終え、宿泊先の民家に自力でたどり着くことができました。
明日は、潮が引いたイラビジへ降りて潮干狩りです。
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