12月2校目は、7日~8日の日程で大阪府立門真西高校のみなさんがやってきました。今回は全体で249名ですが、池間、西原、狩俣地区に分かれて宿泊し、池間島には111名の生徒さんが民泊しました。
こちらは入村式で民家さんと初対面する場面ですが、最初からかなり盛り上がっている様子。
1泊2日の短い日程だったので、家業体験の時間は半日ほどでしたが、この日も港では多くの民家さんがミジュヌ釣りをしていました。
ミジュヌのシーズンといえば秋ですが、今年は滞在期間が長く、まだまだ大きな群れが港に入ってきているのだそうです。
いつも民泊の際にお世話になっている、宮古島観光協会の大嶺さんもミジュヌが釣れて喜んでいました。
もちろん、釣ったミジュヌは、頭と腸をとってそのまま(骨ごと)刺身で食べたり、からあげにしたり、南蛮漬けにしたりと、民泊の滞在中においしくいただきます。
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