3月20日
戦前から池間島で栽培されていたウツマミ(下大豆)を復活させるため、「よみがえりの種」として3月4日に種まきを行いました。
播種してから16日目、ようやく発芽!
種まきを行った直後に一度パラパラと雨が降ってくれましたが、その後2週間はまとまった雨はありませんでした。水が少なかったせいか、発芽がずいぶん遅くなりました。
そして、予想はしていましたが、発芽したそばから鳥に食べられていることも発見…。(写真左は見事に食べられてしまっています)
そこで急遽、葉が伸びてくるまでの間鳥避けのひもを張ることにしました。
種を播いた部分の上部10~15cmのところに黄色い糸を貼っています。
3月28日
鳥による食害が抑えられ、順調に成長していました。この日は、生ごみたい肥(宮古島市資源リサイクルセンターにて製造されています)を施肥しています。
収穫まで7か月近くかかるウツマミですが、今後も成長経過を見守っていきたいと思います。
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