池間小の3・4年生は、現在総合的な学習の中で「池間大橋」について調べているそうです。
資料やインターネットで調べるのではなく、実際に橋が架かる前から島で生活してきた先輩方にお話を聞いてみようと、きゅ~ぬふから舎にやってきました。
池間大橋が開通する以前の暮らしや、大橋開通についての思い出、橋がかかって生活がどのように変わったかなどを質問していました。
池間大橋がかかる前は、「池間丸」や「黄金丸」(往復440円くらい)で狩俣まで渡り、狩俣からは路線バスで市内へ通学していたことや、緊急時は、漁師に頼んで漁船を走らせてもらったことなど、当時の暮らしについてのお話を直接聞けるとあって、子どもたちも真剣にメモをとっていました。インタビューや、調べ学習でわかったことは、後日新聞にまとめて報告してくれるそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿