2015年7月26日日曜日

苗木づくりも進行中


夏休み中の子どもたちに学習支援を行うために来て下さった沖大の学生さんと一緒に、苗木づくりにも取り組みました。今回作ったのは、キャーギ(イヌマキ)の苗木約300鉢。


ちょうど実が熟す時期だったので、種を拾い集めて苗ポットに蒔いてみました。

この日は日曜日でしたが、作業をしていると、大学生のにーにーやねーねー達とすっかり仲良くなった学童保育の子どもたちがやってきてお手伝いをしてくれました。
キャーギ(イヌマキ)は、幹がまっすぐで強いため建材として使われたり、葉を供え物にする地域もあるそうで、古くから暮らしに欠かせない木でした。蒔いた種が発芽し、利用できるようになるには長い時間がかかりますが、じっくりと成長を見守っていきたいと思います。

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