「保養」の期間中、池間島の学童保育では、福島の子どもたちの受け入れも行いました。池間の子どもたちとも仲良くなってもらおうと、海に泳ぎにいったり、海で拾った貝殻で貝細工をしたり、いろいろなプログラムを用意して自由に参加してもらうことに。
島のおばあたちと一緒に、池間島の海水を使ったとうふづくりも行いました。池間の子どもたちは何回も経験しているので、石臼を回すのも上手です。
ゆしどうふを食べた後、残ったとうふを固めてしめどうふも作りました。できたてほかほかのしめどうふは、子どもたちに大人気でした。
29日の夜には、池間島の方々と、実行委員のメンバーも大勢参加して、交流会が開催されました。
福島の子も池間の子もお父さんも、みんな一緒に唄ったり踊ったり、、、
豚の味噌煮やカツオの刺身、グルクンのからあげなどなど、たくさんのごちそうも並びました。
最後は全員でクイチャー。
今回の保養をきっかけに、福島の方々と池間島との交流を深め、支援の輪を広げていければと思います。保養受け入れにご協力いただいた皆様、ありがとうござました。
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