昨年まいたウツマミの収穫についてはここでは触れていませんでしたが、実は、大失敗、だったのでした。さやがついたものの、実が入らなかったのです。
ウツマミの栽培を教えていただいた前泊勤さん(90歳)にあらためて聞いてみると、重要なポイントは以下だそうです。
(昨年はすべてのポイントを見事に外していたため、実が入らなかったというわけです。)
・間隔を広くあけて植えること(枝がのびて混み合うと実が入らない)
・芽が出て育ってきたら、一番弱いものを残して間引くこと(強そうな木にはあまり実が入らない)
・肥料はあたえないこと(養分が多いと枝葉ばかりが成長して実が入らない)
今年こそは、、、ということで、勤さんの教えを忠実に守り、間隔を広くとって種をまきました。今年こそ豆が収穫できるよう、昨年の反省をいかして栽培にのぞみたいと思います。
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