アダンサミットを前日に控えて、池間島では最後の追い込み準備中です。沖縄本島や北九州、京都など遠方からも、お手伝いしてくださる方が続々と到着したので、手分けして準備をしています。
アダンサミットのために制作した「アダンてぬぐい」の梱包作業や、
会場に設置するプログラムや、演題や横断幕など、張り合わせてつなげる作業、
当日会場で配布する資料の帳合(印刷はなんと池間小中学校の輪転機をお貸しいただきました)
横断幕を設置したり
手業ワークショップで使う材料のアダナスをぎりぎりまで裂いていたりと、やることはたくさん・・・!
こちらでは、装飾担当の儀間利津子さんがアダンの木を甕に生けています。生け花ならぬ、生けアダン!赤く色づいたアダンの実を会場に飾りたい、という強い願いが通じたのか、この時期には珍しく1本だけたわわに実をつけた木を発見し、数名がかりでのこぎりで切ってきたのだそうです。
そんなこんなで、多くのみなさまのご協力のもと、なんとか準備を進めることができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿