イーヌブー(池間湿原)を鳥の目線で眺めてみると・・・(北側から撮影)
こちらは別の日の撮影(南側から撮影)ですが、「こんなところにも水面があったんだ」というような面白い発見がたくさんあります。
こちらは、
先日の生き物観察で子どもたちと一緒に入った港側の浚渫部分。
草原のように見えるところには、手前から奥に向かって細い道が映っています。これも、先日生物調査に来ていただいた北九州・魚部の井上さんと工藤さんが、腰上まである草をかき分けて進んでいった苦労の跡です。
ドローンを飛ばしてくださっているのは、池間島海の生き物カレンダーの写真でおなじみの芦川カメラマンです。
まだまだ練習中とのことですが、
今回は戻ってきたドローンを無事にキャッチできました。
タカラ・ハーモニストファンドの助成を受けて行っているイーヌブー(池間湿原)の虫瞰・鳥瞰調査では、これからも定期的に虫の目と鳥の目での調査を行い、イーヌブーの現状と季節ごとの変化を見ていきたいと思います。
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